大阪・関西万博の会場から見える距離にある、さきしまコスモタワー(大阪府咲洲庁舎)の外壁へのレーザーマッピングの公募に皆でチャレンジだ!
上映作品に選ばれたチームは、マッピングソフトMadMapper及びMadLaserのライセンス(2カ月分)に加え、製品版を購入する場合に40%の特別割引を贈呈
SAKISHIMA LIGHTING ART


作品公募・ワークショップについて | SAKISHIMA LIGHTING ART
大阪・関西万博の会場から目視可能なさきしまコスモタワー(大阪府咲洲庁舎)の外壁を活用し、「光」でアートを表現する「SAKISHIMA LIGHTING ART」を実施します。 実施に…
押さえておきたいポイント!
- 理解度:テーマに沿った作品となっていること
- 技術的完成度:CGアニメーションのクオリティの高さ
- 創造性・オリジナリティ:独自性があり、ユニークな視点や表現が取り入れられているか
- 視認性・可読性:レーザー描画として適切に視認できるよう、線の整理や作り込みが丁寧に行われているか
- 空間との調和:上映される建築物と調和した映像表現になっているか
目次
MadLaser 制作メモ
- 基本は1ピクセルのベクターラインで制作すべし
- 700〜800ポイント以上だとチカチカしちゃうらしい(ポイント数はMadLaserdでのチェックが必要)
- アニメーションの際、拡大縮小で線幅が変わるとチラつく(あえてその演出もアリ)
- 塗りと線の使い分けが肝な気がする
- グラデーションは表現できるらしい
- 注意点:濃い色は視認性が悪くなるらしい(濃い赤、濃い青、濃い緑など)
AEのExpressionで線幅を制御
value / length(toComp([0,0]), toComp([0.7071,0.7071])) || 0.001;
この式をシェイプレイヤーの Stroke Width プロパティに適用すると、レイヤーにどのようなスケーリングが適用されても、ストロークの視覚的な太さを維持することができます。