第2回はモーショングラフィックスの基礎を学びいます。
気持ちいい映像を作るには音ハメから
カットの切り替えやロゴの動きは音に合わせるだけで『気持ちいい』表現になります。
そのためにはどのような工夫をすると良いのでしょうか?複数のやり方がありますが、今回は手動で細かく合わせるためのちょっとしたコツである『サウンドボックス』の制作法を説明します。

何はなくともまずはサウンドから
我々 Sunnana Inc. はサウンドの吉田敬の存在により、制作する映像作品にはストーリーに合わせてオリジナルの曲を作曲するプロセスを経るのですが、それは皆さんにとっては中々敷居が高いアプローチと言えます。もちろん最近では作曲ソフトも増え、AI等の力を使って作曲もできるようになっていますが、仕事で使えるレベルまでの曲を作るにはかなりの努力が必要になってきます。
が、最近では鼻歌でサウンドを作曲できるなどのチートなソフトも出ていて、音楽制作への新たな段階に来ているとも言えます。楽譜が読めなくても、コード理論を知らなくても活躍する方々も多数いて、面白い時代なのです。
フリーのサウンドおすすめ『BGMer』
完全フリーロイヤリティーBGM YouTube・商用使用OK
https://bgmer.net/
音ハメのためのショートカットキー
まずは下記のショートカットを使用してサウンドに目印を付けていきます。
音声のみプレビュー
.(ピリオド)
マーカーを設定 – 番号なし
*
停止したキーフレームの切り替え
キーフレームを選択して右クリックすると『Toggle Hold Keyframe』停止したキーフレームの切り替えが出てきて、これを選択することでキーフレーム間のアニメーションをOFFにする事ができます。
音ハメの方法論
音ハメが苦手な人はBeatEdit for After Effects

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DeepLで翻訳すれば怖くないよ!
Adobe After Effects、Cinema 4D、Premiere Proなどの3D、VFX、モーショングラフィックスソフトウェアに最適なプラグインとスクリプトです。ツールの使い方を紹介するビデオチュートリアルも充実しています。
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